ABOUT– 院長の自己紹介 –

1983年8月12日に誕生しました。

男2人の兄弟で次男坊です。

この頃は可愛いかったですね〜。（この頃だけ？）

珠洲市でもさらに田舎の山の奥で生まれ育ちました。

外で遊ぶのが大好きで、いつも傷だらけだった記憶があります。

中学校から始めたソフトテニスを高校まで続けました。高校の時はキャプテンもさせていただき、人間関係などたくさんのことを学ばさせていただきました。

高校卒業後は介護の道を志し、金沢に引っ越し。介護福祉士の資格を取得してからは、加賀の福祉施設に勤務しました。

海外生活にとても興味があり、29歳の時に単身オーストラリアで2年間暮らしました。英語はあまり喋れませんが、農業やリゾート地でバイトしながら、旅行もたくさんしました。

帰国後、神奈川や東京で暮らしながら、インターネット関係の仕事や似顔絵の修行など色々していました。

そして、2014年末。母が癌で倒れ入院しました。それまでやっていた活動をやめて、珠洲へ戻ることを決意しました。

健康は当たり前じゃない。その大切さを意識したのもここからです。

家族や親戚の方に応援してもらい治療家として一歩を踏み出しました。

県外で勉強をしながら出張整体で経験を積ませていただき、2017年1月に珠洲市飯田町に「のと整体」を開院しました。

母は退院後元気に過ごしていたのですが、体調が少しずつ悪くなり、2017年3月に他界。享年61歳でした。

ショックは大きかったですが、最後まで見届けることができたので、少しだけ親孝行できたのかなと思っています。

母が亡くなってから3ヶ月後に金沢の女性と出会いました。そこから1年間の交際期間を経て2018年に2人とも35歳で結婚することができました。

左の写真はハネムーンで行ったタヒチです。タヒチにはいつかまた行きたいという夢があります。

妻のおかげで毎日仕事に専念させてもらい、感謝でいっぱいです。

2019年8月に女の子。そして、2021年3月に男の子が誕生しました。

珠洲の実家で、僕の父、妻、子供2人の5人で暮らしています。

子育ては思ってもいないことの連続で、毎日バタバタ奮闘中です。

夫となり、親となり、独身の時にはできなかった多くの経験をさせてもらっています。家族を大切にし、仕事が大好きな父の背中を子供たちに見せてあげたいな〜と思っています。

学び続ければ成長できる。そう信じて、僕は今でも定期的に技術セミナーに参加しています。どの分野でも一緒だと思うのですが、知れば知るほど奥が深く、学びは一生続くでしょう。

どこに行っても良くならなかった。そんな症状でもしっかり結果を出し、ここに来たら楽になれるという治療院作りを目指しています。

「のと整体に来て良かった」「ありがとう」と言っていただけるよう、あなたを全力でサポートし、奥能登地域の健康を支えていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

のと整体　院長　小家 伸吾