顎関節症

顎関節症

顎関節症とは？

近年では、食いしばりや長時間のデスクワーク、ストレスの増加により「顎関節症」に悩まされる方が多くいらっしゃいます。
顎の関節や咀嚼筋に負担がかかり続けると、筋肉が固く緊張し、血流が滞ることで痛みや開口障害、クリック音などの症状として表れます。

顎関節症を引き起こす主な要因
・食いしばり・歯ぎしり
・姿勢不良（猫背/巻き肩）
・ストレスによる筋緊張
・片側だけで噛む癖（偏咀嚼）
・頬・こめかみ周りの血行不良
・首まわりの筋緊張
・噛み合わせの不良

これらの要因は単独、もしくは互いに関連し合いながら顎関節に負担をかけ、顎関節症を引き起こします。

また、大きな原因の一つに「背骨のズレ」もあります。
一見関係ないように見える背骨のズレですが、筋肉は背骨につながっています。
背骨が歪むと「首、肩、背中の筋肉に負担」が掛かり、血液の流れが悪くなって顎関節症を引き起こしてしまいます。

このようなお悩みはありませんか？

☑︎口を開けると「カクッ」と音がする
☑︎朝起きると顎が重だるい（食いしばりの可能性）
☑︎噛めないので普通の食事ができない
☑︎大きく口を開けにくい、痛みが出る
☑︎集中していると無意識に噛みしめていることがある

このような効果が期待できます

☑︎普通に食事ができることに感謝できる
☑︎あくびが思いっきりできる
☑︎メニュー変更など余計な調理する必要がなくなる
☑︎開けた時に不快な音がなくなる