- デスクワークをしていると、肩甲骨のあいだが重だるくなってつらい
- 背中の真ん中あたりがズーンと痛んで集中できない
- 深呼吸するときや背伸びをすると肩甲骨のあいだに痛みが走る
こうした肩甲骨のあいだの痛みは、姿勢のクセや筋肉の疲労が積み重なって起こるケースが多く、放置すると慢性化しやすい症状です。金沢市ののと整体 金沢本院にも、肩甲骨の真ん中の痛みを訴えて来院される人がたびたびいらっしゃいます。
本ページでは、そんな肩甲骨のあいだの痛みについて、当院がわかりやすく解説させていただきます。最後までご覧いただき、お悩み解消にお役立てください。
肩甲骨の真ん中(あいだ)が痛くなる主な原因

肩甲骨のあいだが痛くなる原因は、日常生活の姿勢や動作のクセ、筋肉や骨格の状態が複雑に関係しています。ここでは代表的な原因として以下の3つを挙げます。
- デスクワークや長時間の前かがみ姿勢
- 筋肉の疲労と血行不良
- 背骨や骨格のゆがみ
以下でくわしく解説していきます。
デスクワークや長時間の前かがみ姿勢
デスクワークや長時間の前かがみ姿勢は、肩甲骨のあいだが痛くなる原因のひとつです。
パソコン作業やスマホ操作を長時間続けると、頭が前に出て背中が丸まった姿勢が固定されます。この姿勢では肩甲骨が外側に開いたまま固まり、肩甲骨のあいだにある菱形筋や僧帽筋中部が常に引き伸ばされた状態になります。筋肉が伸ばされ続けると緊張が蓄積し、やがて痛みとして自覚されるようになるのです。
前かがみ姿勢が日常化している人ほど、肩甲骨のあいだに負担がかかりやすくなります。
筋肉の疲労と血行不良
肩甲骨のあいだの痛みは、筋肉の疲労と血行不良が原因で起こることもあります。
肩甲骨周辺には多くの筋肉が集まっており、同じ姿勢を長く続けると筋肉が緊張し続けて疲労がたまります。筋肉が硬くこわばると血管が圧迫され、血液の流れが悪くなります。血流が滞ると酸素や栄養素の供給が不足し、疲労物質も排出されにくくなるため、重だるさや痛みが出やすくなります。
冷えや運動不足も血行不良を招くため、デスクワークに加えて体を動かす習慣がない人は注意が必要です。
背骨や骨格のゆがみ
背骨や骨格のゆがみも、肩甲骨のあいだの痛みを引き起こす原因として考えられます。
姿勢のクセや体の使い方の偏りが続くと、背骨や骨盤にゆがみが生じ、体のバランスが崩れます。骨格がゆがむと肩甲骨の位置や角度にも影響が出るため、肩甲骨周辺の筋肉に余計な負担がかかります。特に背骨が丸まって猫背になると、肩甲骨のあいだが広がったまま固定され、筋肉が引っ張られる状態が続きます。
骨格のゆがみは自覚しにくいため、慢性的な痛みがある場合は骨格の状態をチェックすることが大切です。

肩甲骨のあいだの痛みに伴いやすい症状
肩甲骨のあいだの痛みがあるとき、周辺の筋肉や神経にも負担がかかるため、関連する症状が同時に現れることがあります。
代表的なのが首や肩のこりで、肩甲骨周辺の筋肉と首・肩の筋肉はつながっているため、痛みやこわばりが連鎖しやすくなります。背中全体の張り感や重だるさを感じる人も多く、呼吸が浅くなったり深呼吸がしづらくなったりするケースもあります。
また、頭痛や目の疲れ、腕のだるさなどが併発することもあり、体全体の不調につながることがあります。痛みが強い場合は動作時に制限を感じることもあるため、早めの対処が大切です。
肩甲骨の真ん中の痛みを放置するとどうなる?

肩甲骨の真ん中の痛みを放置すると、症状が慢性化して改善しにくくなるリスクが高まります。
痛みをかばうために姿勢がさらに崩れ、肩や首、腰など他の部位にも負担が広がります。筋肉の緊張が長く続くと血行不良が進行し、痛みだけでなくしびれや冷えといった症状が出る可能性もあります。また、背中の痛みが続くと睡眠の質が低下し、疲労が抜けにくくなって日常生活のパフォーマンスが落ちることもあります。仕事や家事に支障が出る前に、原因を見極めて適切に対処することが重要です。
肩甲骨のあいだが痛いときの対処法
肩甲骨のあいだの痛みを和らげるには、姿勢の見直しや筋肉のケアなど、日常生活でできる対処法を取り入れることが効果的です。ここでは3つの方法を紹介します。
- 姿勢を見直して負担を減らす
- ストレッチで筋肉をほぐす
- 温めて血流を改善する
以下でくわしく解説していきます。
姿勢を見直して負担を減らす
姿勢を見直して負担を減らすことは、肩甲骨のあいだの痛みを改善する基本的な対処法です。
デスクワークでは椅子の高さや画面の位置を調整し、背筋を伸ばして骨盤を立てた姿勢を意識しましょう。頭が前に出ないよう、顎を軽く引いて耳と肩のラインが縦に揃うようにすると、肩甲骨周辺への負担が減ります。
長時間同じ姿勢を続けないよう、1時間に一度は立ち上がって体を動かすことも大切です。姿勢を整えることで筋肉への負担が分散され、痛みの軽減が期待できます。
ストレッチで筋肉をほぐす
ストレッチで筋肉をほぐすことも、肩甲骨のあいだの痛みに有効な対処法です。
肩甲骨を寄せたり開いたりする動きを繰り返すと、固まった筋肉がほぐれて血流が改善されます。両手を背中で組んで胸を張るストレッチや、肩を大きく回す運動を取り入れると、肩甲骨周辺の筋肉に刺激が入りやすくなります。痛みが強いときは無理をせず、気持ちいいと感じる範囲で行いましょう。ストレッチは毎日少しずつでも続けることで、筋肉の柔軟性が高まり痛みの予防にもつながります。
温めて血流を改善する
温めて血流を改善する方法も、肩甲骨のあいだの痛みを和らげるのに役立ちます。
蒸しタオルや使い捨てカイロを痛む部分に当てると、血管が広がって血液の循環が促進されます。血流がよくなると疲労物質が排出されやすくなり、筋肉の緊張もゆるみやすくなります。
入浴時には湯船にゆっくり浸かり、体全体を温めることで筋肉のこわばりをほぐすことができます。温めることで痛みが軽減する場合は、冷やさないよう日常的に保温を心がけることも大切です。
整体院で受けられる施術とそのメリット

整体院では、肩甲骨のあいだの痛みに対してさまざまなアプローチで施術を行います。セルフケアだけでは改善しにくい場合でも、専門的な手技や調整によって症状の軽減が期待できます。ここでは3つの施術内容を紹介します。
- 骨格のゆがみを整える手技
- 筋肉の緊張をゆるめる施術
- セルフケアのアドバイス
以下でくわしく解説していきます。
骨格のゆがみを整える手技
骨格のゆがみを整える手技は、整体院で受けられる代表的な施術です。
背骨や骨盤、肩甲骨の位置を丁寧に確認し、ゆがみがある部分を手技で調整していきます。骨格が本来の位置に戻ることで、肩甲骨周辺にかかっていた余計な負担が軽減され、痛みの改善が期待できます。骨格の調整は筋肉のバランスも整えるため、姿勢が安定しやすくなり、再発予防にもつながります。ゆがみが慢性化している場合は、複数回の施術を重ねることで体が整っていくケースが多いです。
筋肉の緊張をゆるめる施術
筋肉の緊張をゆるめる施術も、整体院で行われる重要なアプローチです。
肩甲骨のあいだにある菱形筋や僧帽筋、肩甲挙筋などの深い部分の筋肉に対して、手技でていねいにアプローチします。筋肉のこわばりをほぐすことで血流が改善され、痛みや重だるさが軽減されやすくなります。
整体師は筋肉の状態を触診で確認しながら施術を進めるため、一人ひとりの体の状態に合わせた調整が可能です。施術後は体が軽くなり、動かしやすさを実感できることが多いです。
セルフケアのアドバイス
整体院では施術だけでなく、セルフケアのアドバイスも受けられます。日常生活での姿勢の取り方や、自宅でできるストレッチ、筋肉のケア方法など、一人ひとりの状態に合わせた具体的な指導を行います。
セルフケアを続けることで、施術の効果を長持ちさせることができ、痛みの再発を防ぎやすくなります。整体院では体の使い方のクセや負担のかかり方も確認できるため、根本的な改善を目指す人にとって有益なサポートが受けられます。

肩甲骨の痛みでお悩みなら金沢市ののと整体 金沢本院へ

肩甲骨の痛みは、姿勢のクセや筋肉の疲労、骨格のゆがみが複雑に絡み合って起こることが多い症状です。放置すると慢性化しやすく、日常生活に支障をきたす可能性もあります。
金沢市ののと整体 金沢本院では、肩甲骨周辺の筋肉や骨格の状態を丁寧に確認し、一人ひとりの体に合わせた施術を行っています。痛みの原因を見極め、根本からの改善を目指すことで、再発しにくい体づくりをサポートいたします。肩甲骨のあいだの痛みでお困りの際は、ぜひ当院にご相談ください。


